ソフトウェア工学のくつろぐ部屋

ソフトウェア工学を適用して楽になりたっ!

ITは一攫千金好景気かもしれないがソフトウェア開発で疲れている

会社で疲れたなんて言っちゃだめだけど言って 体力ある人たちや禁句だと思っている人たちからは白い目で見られているだろうね。

白い目。

しんどいので楽になりたいわけで情報収集していて 昔からソフトウェア工学ってのはあるって知ってたんだけど、 疲れていると適用する気にもならない。

とは言え、 何もしないわけにイカない。

子どもは1歳を迎えた。 障子を開けたりできるようになった。スローモーションで近づいて口がデコに当たったりしてこちらは笑ってしまう。

まだ歩かない。まだ喋らない。まんまーはご飯の意味でこれは叫ぶけど喋っていることになるのか。

子どもには今のソフトウェア開発はやらせたくない理由はしんどいから。

子どもを無視しながら情報処理を読んだらICFPの記事なんかがあって 技術は進むけど 現場の混乱は現存している。 著者は亡くなったんだった。古い情報処理で部屋にたまっているうちの一冊。

そういえば派生開発の方法論について取り組んだ方も亡くなったと聞いた。直接は知らない。

サバイバルにはエナジードリンクだよって言うけど、そうじゃない。 現実を、ムキムキの上司や、会社を改造しようと思っているんだよ。